江戸時代、吉原の遊女たちは「狐」と呼ばれ、廓の四隅と大門の外には、計五つの稲荷神社があり、遊女たちの信仰を受けていました。
その中でも、九郎助稲荷が遊女に人気があったと言われています。
そんな吉原で生まれた芸能が「吉原の狐舞ひ」です。
吉原狐社中は平成に結成され、江戸時代の吉原で見られた「吉原の狐舞」の保存を目指し、活動している団体です。
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吉原にアトリエを構えるルミックスデザインスタジオが、吉原狐社中より依頼され製作いたしました。
二つ折りにして額に巻くと、吉原狐の太夫 百合之介(ゆりのすけ)と御付きの狐冠者 鏡衛門(きょうえもん)の面を被っているかのようになります。
百合之介のサインと、舞の道具が染め抜かれています。
当社手彫りの型紙を使って、産地の職人が注染で染めました。
吉原狐社中HP
https://yoshiwara-kitsune.jimdofree.com/
【生地】綿100%
【サイズ】幅約37cm 長さ約100cm
◎注染てぬぐいのお取り扱いについて◎
この製品は、国内にてハンドメイドで1点づつ染められており、1点ずつの色合い等が多少異なっております。洗濯水の中に長くつけ込んで置きますと、色落ちすることがあります。又他の衣料と洗濯をされると移染することがありますので特に白地衣類と共に洗濯されることはお避けください。
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