RumiRock 反物 ゆかた「長谷川平蔵」 [A1687]
¥52,800
江戸幕府体制にあっては、「鬼」とみえるかもしれない。
時代劇でおなじみの長谷川平蔵だが、歴史的人物でもありその仕事ぶりは時代劇以上にすごい物があるようです。
・400石の旗本の長男
・父親は京都町奉行を勤めた
・遊郭へ通いつめて当時はやりの「大通」といわれた粋な服装をしていた
・30歳で長谷川家の家督を継ぎ
・西の丸仮御進物番として田沼意次へ届けられたいわゆる賄賂の係
・火付盗賊改役に任ぜられたのは天明7年(1787年)9月9日、42歳の時
・寛政の改革で人足寄場(犯罪者の更生施設)の建設を立案し、石川島人足寄場の設立
・幕府から預かった資金を銭相場に投じるという方法で資金を得る
・関八州を荒らしまわっていた大盗、神道(真刀・神稲)徳次郎一味を一網打尽
・住居跡には数十年後に江戸町奉行となる遠山景元が居を構えた
(Wikipediaより抜粋)
----今生きていたらいったい、どういう公務員、政治家だっただろう?機動力のある火盗改方の雰囲気を丁寧なぼかしで表現しています。背景の丸いシルエットは、長谷川平蔵の家紋「三藤巴」です。
===== デザイナー 芝崎るみより =========
【生地】指定外繊維(和紙)54%、綿46%
【サイズ】幅約40cm
※ご注文から約40日後のお届けになります。
【ご注意】注染ゆかたのお取り扱いについて
この製品は、国内の染色工場でハンドメイドにより1点ずつ染められていますので、それぞれの色合いがロットなどで多少異なることがございます。細心の注意を払い染色しておりますが、折り返しの部分(約1メートルごと)の色に濃淡が出る場合があります。これは本格注染染の特質ですのでご理解・ご了承ください。
ご自宅で洗濯される場合は、ほかの物とは別にネットに入れ、洗濯機弱洗いで洗濯してください。固めの風合いがお好みでしたら薄く糊付けし、タンブラー乾燥はせずに、弱脱水ののち形を整えて陰干しされると、綿ならではの風合いを長く保つことができます。洗濯水の中に長くつけ込んでおきますと、色落ちすることがあります。またほかの衣料と洗濯をされると移染することがありますので、特に白地衣類と共に洗濯されることはお避けください。
お仕立てについてはこちらをご覧ください。
https://www.rumirock.com/p00002
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